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2021年5月18日

【2021年版】三重県は太陽光発電に適している!?データを比較して解説

【2021年版】三重県は太陽光発電に適している!?データを比較して解説

三重県は太平洋側で日本海側よりも日照時間が長いため、太陽光発電に向いている土地といえます。また高い建物の多い都心とは違い、平地が多いため日光が遮られにくいというメリットもあります。この記事では三重県の太陽光発電に関するデータをまとめていますので、設備の導入を検討している方はぜひご参考ください。

三重県は太陽光発電の設置件数18位

2018年時点の都道府県別の太陽光発電設置件数は1位が愛知県、18位に三重県が位置しています。また、設置率をみると三重県は5.34%です。これは1位の愛知県や全国平均と比べても高いです。そのため全国的にみても設置している住宅の割合は高めといえます。

地域 総住宅数【戸】 設置件数【戸】 設置率
全国62,407,4002,189,6003.51%
1愛知県3,481,800158,7004.56%
2埼玉県3,384,700117,0003.46%
3静岡県1,714,700104,4006.09%
4神奈川県4,503,500103,0002.29%
5福岡県2,581,20099,1003.84%
6千葉県3,029,80095,5003.15%
7兵庫県2,680,90092,5003.45%
8東京都7,671,60092,4001.20%
9大阪府4,680,20089,8001.92%
10茨城県1,328,90069,2005.21%
11長野県1,007,90068,7006.82%
12広島県1,430,70064,8004.53%
13栃木県926,70059,3006.40%
14群馬県949,00058,4006.15%
15岐阜県893,90054,6006.11%
16岡山県916,30054,1005.90%
17熊本県813,70053,0006.51%
18三重県853,70045,6005.34%

出典:政府統計の総合窓口 e-Stst 政府統計「社会・人口統計体系」
https://www.e-stat.go.jp/

三重県の日照時間

2020年の気象庁のデータベースより三重県と東京都の日照時間を比較しました。三重県と東京都ともに6月から7月は降水量が多くなるので、その分日照時間が減っています。しかし3月~5月、8月、10月~12月は三重県のほうが日照時間が多く、1年の半分以上は東京都よりも日照時間が長いといえます。

屋根の上に設置された家庭用太陽光発電パネル

【2020年(月ごとの値) 日照時間(h)】

三重県と東京都の月別日照時間のグラフ

参照:国土交通省 気象庁「2020年過去の気象データ検索」
http://WWW.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&block_no=00&year=2020&month=10&day=&vieW=p72

三重県の発電量は東京都より多い

三重県の3市町村の1995年から2019年までの年間平均発電量を算出しました。
(算出条件は南向き、パネル角度30度、パネル容量は4kW、システム出力係数は0.8です。)

【1995年~2019年までの年間平均発電量(kWh)】

桑名市 津市 尾鷲市 東京
1月363380431397
2月385390429376
3月480477503436
4月486482484442
5月499492478457
6月426413387364
7月471470455413
8月531524484428
9月435427393345
10月407403376332
11月356371380310
12月338367400339
合計5177519652004639

参照:太陽光発電ユーザー支援サイト SOLAR CLINIC 「月別発電量シミュレーション」
http://WWW.jyuri.co.jp/solarclinic/

参考までに東京都(足立区)の平均を同様に算出しましたが、尾鷲市と比べると合計561kWhの違いがあります。これは東京都との日照時間の差が出ていると考えられます。

東海地方の電気消費量

東海地方の家庭での年間電気消費量は4464kWhです。前の章で算出した三重県の年間発電量は5177kWh~5200kWhなので、必要な電力は太陽光発電でまかなうことができます。以下の表は環境省のデータベースにある地方別の年間電気消費量を示したものです。

環境省「平成29年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査(確報値)」
地方別世帯当たり年間電気消費量(固有単位)

世帯数分布(抽出率調整) 集計世帯数(世帯) 電気(kWh/世帯・年)
北海道4,5668383,906
東北6,4879014,994
関東甲信37,5201,6103,833
北陸3,7068536,333
東海11,1009694,464
近畿16,6221,1214,108
中国5,7218465,164
四国3,0257895,153
九州10,2069464,669
沖縄1,0466323,942
全国100,0009,5054,322

出典:環境省「2017年度の家庭のエネルギー事情を知る」
http://WWW.env.go.jp/earth/ondanka/kateico2tokei/2017/result3/detail1/index.html

また東海地方は、ガスや灯油を含むエネルギー消費量のうちおよそ約49%は電気です。つまり、太陽光発電を導入すると家庭で使う光熱費の約半分を節約できるということになります。以下は家庭でどのエネルギーを使用しているかを示したグラフです。

環境省「平成29年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査(確報値)」
地方別世帯当たり年間エネルギー種別消費量・構成比

地方別エネルギー消費のグラフ

出典:環境省「2017年度の家庭のエネルギー事情を知る」
http://WWW.env.go.jp/earth/ondanka/kateico2tokei/2017/result3/detail1/index.html

三重県の補助金について

三重県はすべての市町村が補助金の対象になるわけではありません。三重県は以下の市町村で太陽光発電設置の補助金制度を設けています。

津市/四日市市/木曽岬町/川越町/多気町/玉城町/度会町/南伊勢町

四日市市は太陽光発電設備と燃料電池設備などの他の設備と一緒に導入することで、補助制度を受けられます。また川越町、多気町、度会町はヒートポンプ給湯器(エコキュート)も補助対象となっていますが、対象になるのは太陽光発電と同時に設置した場合のみとなります。

対象となっている市町村でも担当の窓口が異なるので詳しくは三重県の公式ホームページを確認するようにしましょう。また年度ごとに予算が決まっており、その範囲内で補助金が出るため基本先着順になります。年度によってはすでに終了している場合があるのでご注意ください。

まとめ

三重県は日照時間も東京都と比べて長く、それに伴い太陽光発電で生み出せる発電量も東京都より大きいです。また三重県は平地や山間部も多く、余っている土地があれば太陽光発電に活用できます。三重県にお住まいの方で太陽光発電を検討している方は、この機会に導入してみてはいかがでしょうか。

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